けいざいの温度計

訪日外国人・出国日本人数

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この指標を発表しているのは 法務省

人数の推移(2006 年〜)

最新値(2026 年 6 月

訪日外国人

日本に入国した外国人(全港合算)

318.2

万人

出国日本人

海外へ出国した日本人(全港合算)

109

万人

訪日外国人・出国日本人数(万人/月)

2006 年〜

出典: 法務省「出入国管理統計」港別 出入国者/ 配信: e-Stat。全国の港(空港・海港)を合算

年別 訪日外国人・出国日本人数(万人)

月次を年単位で合計。最新年は年途中までの暫定合計

出典: 法務省「出入国管理統計」/ 配信: e-Stat

Reading guide

何を見るべきか

訪日外国人入国者数出国日本人数は、いずれも法務省「出入国管理統計」が集計する、国境を越えた人の往来の実数です。JNTO(日本政府観光局)が毎月発表する「訪日外客数」は、この法務省データをもとに観光目的以外(乗員上陸など)を調整した推計値で、本ページの数字とは定義が少し異なりますが、動きはほぼ一致します。

2019 年までは訪日外国人・出国日本人ともに年々増加していましたが、2020〜2022 年のコロナ禍で両者とも壊滅的に落ち込みました。その後の回復ペースは対照的です。訪日外国人は 2023〜2024 年にかけてコロナ前の水準を上回るペースで急回復した一方、出国日本人はコロナ前の水準をまだ下回ったままという非対称な構図が続いています。円安で海外旅行が割高になったことが、出国日本人の戻りの鈍さに影響しているとみられます。

訪日外国人の急増は、宿泊・飲食・小売などインバウンド消費として国内需要を押し上げる一方、オーバーツーリズム(観光公害)や物価・地価の押し上げ圧力としても語られます。単純に「人数が多い=良い」と捉えるのではなく、他の指標と合わせて経済への影響を読むのが実務的です。

関連する指標

このデータについて

対象
訪日外国人入国者数・出国日本人数(全国・全港=空港+海港の合算)
一次ソース
法務省「出入国管理統計」
期間
2006-01 〜 最新月
頻度
月次
温度判定
なし。複合要因で動き、単一の体温では捉えにくいため

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