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金利と暮らし — 政策金利・長期金利・為替の連動

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3 系列を 1 枚に重ねる

政策金利・長期金利・米ドル/円(絶対値)

左軸: 金利(%)/右軸: 米ドル/円(円) — 出典: 日本銀行「金融政策決定会合 議決および対外公表資料」 / 財務省「国債金利情報(FRED / OECD 中継)」 / 日本銀行「外国為替市況 東京市場ドル・円スポットレート(FRED 中継)」

破線 = 速報値(preliminary)

政策金利は変更があった月にステップで更新されます(連続的な月次データではないため、月末時点の水準で集約)。為替の月次平均は月末で確定するので、ほぼ全期間が確報です。

3 つの指標の関係

政策金利と長期金利の関係は完全な連動ではありません。政策金利は「いま」、長期金利は「数年先までの予想」を織り込むためです。 長期 − 政策のスプレッドがスティープ(差が大きい)なら景気・インフレ期待が高い、フラット(差が小さい)なら低成長/低インフレ予想、と読まれることが多いものです。

観測される連動

上のチャートで期間切替を「5 年」にすると、過去の主要イベントの前後で 3 系列がどう動いたかを観察できます。 因果は単純ではありません(長期金利には市場参加者の予想がすでに織り込まれているため、政策決定の発表で逆方向に動くこともあります)が、傾向としては次の対応が読み取れます。

時系列の事実関係を述べたもので、どの動きがどの動きを「引き起こした」かを断定するものではありません。市場の反応は予想の織り込みやその他の要因(米金利・地政学・原油価格など)にも左右されます。

家計から見るときの観点

同じ「金利が上がる」でも、立場によって受け止め方は変わります。どれが正しいかは生活者の状況によります。

用語の整理は 金利の正体用語解説 ページにまとめています。

関連する指標・解説

このデータについて

系列
政策金利(無担保コール翌日物 誘導目標、月末値)/ 10 年国債利回り(FRED 経由 / 月次平均)/ 米ドル/円(FRED DEXJPUS / 月次平均)
単位
金利は %、米ドル/円 は 円。本ページではそれぞれ生値で重ね描き(左右 2 軸)
頻度
政策金利は変更時のステップ、長期金利と為替は月次平均
期間
1995-01(政策金利) / 1989-01(長期金利) / 1990-01(米ドル/円) 〜 2026-04

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