けいざいの温度計

消費者物価指数(東京都区部・中旬速報値)

最新データ:

最終データ更新:

この指標を発表しているのは 総務省統計局

適温 /総合 前年同月比で判定

最新値(

東京都区部 CPI 前年同月比(%)

中旬速報値。全国 CPI(/cpi/)より約 1 ヶ月速く同月分の数字が出る

2026 年 7 月 の費目別寄与度(東京都区部)

総合 前年同月比 = +2.0% / 比較対象: 2025 年 7 月

ウェイトは東京都区部固有の表が確認できなかったため、全国ウェイト(表V-1、 /cpi-categories/ ページと共通)で近似しています。

中分類(47 系列)累計上昇率ランキング

2021 年 12 月 → 2026 年 7 月

上昇率トップ 10

  1. 1.穀類食料+52.9%
  2. 2.菓子類食料+40.1%
  3. 3.魚介類食料+31.2%
  4. 4.乳卵類食料+30.9%
  5. 5.家庭用耐久財家具・家事用品+30.5%
  6. 6.家事用消耗品家具・家事用品+29.0%
  7. 7.飲料食料+28.7%
  8. 8.他の光熱光熱・水道+28.7%
  9. 9.調理食品食料+27.0%
  10. 10.油脂・調味料食料+26.3%

上昇率ワースト 10(下落含む)

  1. 1.他の諸雑費諸雑費-25.8%
  2. 2.上下水道料光熱・水道-19.0%
  3. 3.授業料等教育-13.5%
  4. 4.保健医療サービス保健医療+1.5%
  5. 5.たばこ諸雑費+3.3%
  6. 6.家賃住居+3.4%
  7. 7.家事サービス家具・家事用品+4.4%
  8. 8.理美容用品諸雑費+6.8%
  9. 9.教養娯楽用耐久財教養娯楽+8.4%
  10. 10.理美容サービス諸雑費+9.6%

指数の水準変化(前年同月比 YoY ではなく、基準時点からの累計)。日常的に購入頻度が高い品目がランキング上位に来やすいかどうかは、本ページのデータからは検証できません。

今後 3 ヶ月の機械的試算(ベース効果)

2026 年 7 月 の指数水準が前月比 0(横ばい)で続くと仮定した場合に、前年の月次パスとの比較だけで前年同月比が機械的にどう動くかを計算したもの。 企業の値付けや需給の変化は一切織り込んでいない算術上の見込みであり、予測ではありません。

対象月総合コアコアコア
2026 年 8 月+1.80%+1.81%+1.63%
2026 年 9 月+2.26%+2.36%+2.10%
2026 年 10 月+1.25%+1.44%+1.18%

比較対象は各対象月の前年同月(例: 2025 年 8 月)の実績。

Reading guide

何を見るべきか

東京都区部 CPI(中旬速報値)は、総務省統計局が毎月末に公表する速報統計です。 東京 23 区で、当月の中旬(およそ 20 日)までに集めた価格データをもとに、その月自体の物価動向を先読みします。 全国 CPI が翌月 19〜20 日頃に発表されるのに対し、東京都区部の中旬速報値は当月中に出るため、 全国 CPI より約 1 ヶ月速く物価の方向感がつかめます。

ただし東京都区部は全国の縮図ではありません。家賃水準や物価構成が全国平均と異なるため、 水準そのものより前年同月比の方向性(上がっているか、鈍化しているか)を先行指標として見るのが実務上の使い方です。

物価が上がれば、その分だけ賃金の実質的な購買力は目減りします。この先読みが暮らしにどう響くかは 実質賃金 ページで、「今の物価なら過去のお金は実質いくらか」は お金の実質価値計算機 で確認できます。

ウェイトについての注記

寄与度の計算に使うウェイト(費目ごとの重み)は、東京都区部固有の表が見つからなかったため、 全国ベースのウェイト表(CPI 費目別ページと共通)を近似的に転用しています。 東京都区部の実際のウェイトとは異なる可能性がある点に留意してください。

「ベース効果」の機械的試算とは

今後 3 ヶ月の前年同月比を、指数の水準が横ばいのまま続くと仮定して機械的に計算したものです。 前年の月次パスとの比較だけで決まる「算術」であり、予測ではありません。 実際の物価は需給・為替・企業の値付けなど様々な要因で変わるため、この試算からズレるのが普通です。

この指標を使ったツール

このデータについて

対象
東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値、総合・コア・コアコア・10大費目・47中分類)
一次ソース
総務省統計局「消費者物価指数(2020年基準)」
取得
e-Stat API(statsDataId=0003427113、cdArea=13A01)。全国 CPI と同一統計表
基準年
2020 年 = 100
期間
2020-01 〜 最新月
頻度
月次(当月分が当月末に中旬速報値として公表)
ウェイト
東京都区部固有表が確認できず、全国ウェイト(表V-1)で近似
温度判定
総合 前年同月比 < 1% で冷たい、1〜2.5% で適温、> 2.5% で熱い(全国 CPI と共通基準)
データソース
総務省統計局「消費者物価指数」 e-Stat 経由)